Crazyに騒ぎな

ジャニーズもザイルも大変だ

七夕の夜、KAT-TUNに出会ったオタクは今

 MUSICDAY半端ないって

7月7日。七夕ですね。私はそこまで音楽番組をしっかりガッツリ見るなんてことはしたことが無いんですが、なぜか今回のMUSICDAYは最初から最後までしっかり見ていました。本当に最初から最後まで。といっても、SNSやりながら聞き流す程度で、目当てはGENERATIONS関ジャニ∞でした。

で、お目当てのGENERATIONSを見て、全力で踊る佐野玲於に痺れて、やっぱりサイコーなグループ……と惚れ惚れして。関ジャニ∞を見て、私が高校受験の際に何度も何度も聞いて「頑張ってきたこと知ってるから」と横山さんに歌われるたびに何度も何度も泣いていたオモイダマで声を上げて嗚咽するレベルに号泣して。

で、それで、ですよ。私の中では、あとはもう自担である横山さんが出るジャニーズメドレーの第二部だけだな、と思っていたんです。そして、その問題の第二部で、思わぬ方向からの攻撃があったわけです。それががむしゃら行進曲を踊る上田竜也だったわけです。私はそんなに他のグループに詳しくはないんですが、上田竜也の顔がとんでもなく美しいということだけは知っていました。ただ、もしかしたらちょっと怖い人なのかなあと、勝手に推測したりして。で、その、その彼が、え、がむしゃら? 他のメンバーはわかるけど何で上田さん? と、少し疑問を抱きつつも、母親と一緒に「上田さんヤバイ」と大爆笑していました(すみません)。

 

で、その後も上田さん我武者羅事件(勝手に命名)が頭から離れず、ツイッターで「上田竜也」と調べまくって。上田さんヤバいなー上田さんいいわー、とぶつぶつ言っている最中にその上田さんが所属するKAT-TUNの出番が来たら、見るしかないじゃないですかKAT-TUNさんが歌って踊るところをしっかり見たことがないし、上田さんの歌声とか気になるし。で、ワクワクしながら見ていたところ、unstoppableがヤバイ。あの、すいません、ヤバイ。曲が良い。わたしはほんとうに「3人のKAT-TUN」さんが「はじめてのKAT-TUN」だったんですが、3人が強すぎる。なんかもう、意味がわからなかった。神話の世界かと思った。さっきまで上田がどうとか騒いでいた母親も「KAT-TUN、『足りない』って感じが無いね」と絶賛していました。私も正直、ここまでスゴいとは思っていなかったというのが本音です。甘く、見ていた……。気になってしまったらもうとことんやろう、というのが私のポリシーなので、twitterで今度は「KAT-TUN」と調べまくりました。

 

そして、そこにとんでもない伏兵が居た

 

私がふと目に入ったのは「#中丸くんの愉快な発言ソート」とかいうツイッターハッシュタグです。「あー、中丸くん…?うん、あー、中丸くんのことあんまり知らないけど、そんな、え、真面目な人じゃないん…?」と思いつつもハッシュタグを漁りました。落ちました。落ちるってこういうことなんだなって初めてわかりました。そのくらいハッキリと、「あっ、落ちたわ…」と自覚しました。

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ヤバイ

気を穏やかにできない。え? 知らんよ。え? 私こんな人知らない。え、中丸さんって、こんな人なの? 真面目に朝の番組に出てる人じゃないの? センスすごくない? 

私は基本的に言葉選びのセンスがある人が好きなので、こういうトンチキテロップ集めるのが大好きなんですよ。

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それにしても凄いよ。

 

で、この辺で「#おいでよ中丸の沼」なんていうタグも見つけてしまって、まあもう大変ですよ。なんだ、この人は、今までその虚ろな目で何万人の女を抱いたんだ。なんなの……。声もイイし……。スラッとしてるし……。踊るし……。KAT-TUNの中では真面目で大人しい感じなんだろうなあと思ってたのに、そういうのホントずるいですって。なんだろう、動物園の「ふれあいひろば」にウサギ見に行ったつもりが実はジャガーでしたみたいな。ああ、これがいわゆるギャップ萌えってヤツですか。なるほど。ええ。しかも危機管理がしっかりしてそうなところが良い。ちゃんとしてそう。いや、そりゃあ、成人男性たるものちゃんとしてるのが当たり前ですけど、ちゃんとしてない人もたくさんいるじゃないですか……(小声)

 

あと!何より!!KAT-TUNファンの皆さん、私のような「ちょっと気になる」程度の人間にもすっごく優しくて、「新規とかにわかとかそういうの気にしないで!」って温かく背中を押してくださるんですよ。こんなの初めてで。優しくされると安心して沼にダイブできますよね

 

今日はタメ旅+を見た後にアルバムをとりあえず全部借りてきました。ライブDVDを買おうか迷ったんですが、そもそも楽曲を全然知らないですからね。曲を知っている状態の方が楽しいだろうと思って、先に曲をお勉強することに致しました。

 

改めましてファンの方々、こんなにわかを受け入れてくださってありがとうございます。なにか失礼がありましたらご指摘ください。そして、これからよろしくお願いいたします。もうホント、MUSICDAYKAT-TUNもファンも半端ないって。言っといてや、こんな素敵なグループがあるって

 

今日はモニタリングにGENERATIONSが出るので、それまでの時間はかつんお勉強タイムにしようと思います。ああ、なんか幸せだな……。

エイターに伝えたい、GENERATIONSはいいぞ

私は、エイターでもあり、GENEのファンでもあるので、たまにこのように思うことがあります。「この2グループって、なんか似てんなあ」と。ふとした時のわちゃわちゃだったり、空気感だったり、具体的に「ここのこういうところが似てる!」と言えるわけではありませんが、なんか似てる。ということで、昨日は「ザイル系が苦手な人ほどハマる説」を書いたばかりですが、今日はしっかりとGENEの布教をさせて頂こうと思います。エイターに向けて。完全エイター目線、エイターによるエイターのためのはてブロです。

 

  • キャラクターが濃い

関ジャニ∞を好きなオタクからすれば「キャラが濃い」「個性が強い」って聞き飽きている文言かもしれませんね。実際、関ジャニ∞は個性がすごいですから。ということで、「GENERATIONSってそもそも名前とかちゃんと知らないんだけど?」という方のために、まずはメンバー紹介からさせて頂きます。それでは年齢順に行きましょう。

 

関口メンディー(せきぐちメンディー)―パフォーマー

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おなじみメンさん。「え、この人もGENEなの?」と思った方も多いかもしれません。GENEの最年長、27歳です。驚きますよね。関ジャニ∞にもしメンさんが入ったら最年少ですからね。若い! 若いな! ていうかごめんメンさん、年齢知る前は、もっと行ってると思ってました(失礼)。

さて、メンバーからも「メンさん」「メンディーくん」と呼ばれている彼は、いじられキャラと言えば一番わかりやすいかな、と思います。エイトで言う誰かな…と考えてみましたが、マルちゃんとはなんか違うんですよね。うーん。たとえるのはやめておきます。

最年長なのにとにかくいじられているメンさん。特に最年少である佐野玲於にはオモチャにされまくっています。最年少最年長をいじる図、好きですよね、エイターさん!(※当方はよこくらが大好きなオタクです)

メンさんは本当に怒れない。怒らない。どんなにいじられても、どんなにバカにされても怒らない。

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心が痛くても怒らない。いや、まあ、時々、「怒っていいよ、メンさん」と言いたくなる時はあります。あるんですけどね。

 

数原龍友(かずはら-りゅうと)―ボーカル

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第一印象では怖がられがちな龍友くん。私も最初は滅茶苦茶ビビりました。私は、エイトを好きになった時、まず錦戸さんをめちゃくちゃ怖がりましたが、それに似たものを感じました。しかしエイターの皆さんなら、「錦戸さん怖い…」と言われたら「見た目は怖いかもしれないけど、実はすごいピュアで、メンバー思いで…」と力説することでしょう。龍友くんもそうなんです。詳しく説明していきます。

まず彼はボーカルです。筋肉ゴリゴリでバリバリダンス踊ってそうなのに、ボーカルです。普段彼はそこまで声が高いわけでもなく、どちらかと言うと低くて男らしい声なのですが、歌声が本当に透き通っている。高音をこんなに綺麗に歌える男の人居るのかって思いました。

また、とっってもお茶目。これはちょっとすばるくんと似てるかな、ってところなんですけど、下ネタキャラで通ってます。自作ダルマを作ろうって企画の時に、間違えてまず目を入れちゃうし、男子高校生が好きそうな下ネタを書きまくるし、とにかくやりたい放題。

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クセよ。メンバーたちにも「ひどい」「最低」などと言われるこのダルマですが、和尚さんにはこう一蹴されます。

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そりゃそうだ。

あとは、料理が得意。普段はふざけまくっているのに、メンバーと一緒にカレー作るって企画のとき、リーダー白濱亜嵐がピーラー使いながら「痛っ! うっそ~ん」という小学生でもやらないようなイタズラを龍友くんに仕掛けたところ、ガチなトーンで「そういうのはやめた方がいい」と注意するあたり、推せる。

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そんなに詰めるな

 

中務裕太(なかつか-ゆうた)―パフォーマー

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龍友くんと同い年。私の中で、一番「知る前」と「知った後」のイメージの違いが大きい人でもある。

まず、とにかくめちゃくちゃダンスがうまいです。ダンスのインストラクターをしていたことがあり、その教え子の中にTWICEのサナさんが居たというのは有名な話……かも。

それなのに性格がぶっ飛んでる。マジで。関ジャニ∞で言うと、マルちゃんヤスのヤバいところをごちゃごちゃ混ぜて捏ねて丸めて一回ミキサーにかけてドロドロにして固めたみたいな(は?)、そんな感じ。突拍子もない行動をしてメンバーにガチで引かれることが多々。丸山さん渋谷さんが醸し出す「二人だけの世界」、あるじゃないですか。あの世界観を一人で繰り出しているといった感じ。

なんかよくわかんないけど多分自分のこと火星人か宇宙人だと思っている。わかんないけど。そんな彼が書いた「惑星図」みたいなのがありまして、

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意味わかる?ムズイ、ムズすぎるだろ彼の中の宇宙。彼曰く、母国っていうのは地球のことじゃなくて「母国」っていう惑星らしい。意味わかる?

でも、変なとこばっかりじゃないのがズルいんですよ。彼は二匹のハリネズミを飼っていて、「娘」と呼ぶほど溺愛しています。たまにインスタに写真をUPしてくれるんですが、ハリネズミを可愛がるアンタが可愛いよ、ってなる。なります。マジで。

あと、ファンをとても大切にしてくれる。ファンからのメッセージを宝物、って思ってくれている。優しすぎる。彼の笑顔は、そんな彼の性格の良さを体現するかのように無垢で輝いているので、荒んだ気持ちを浄化してくれます。家に毎日居てくれれば、ただそれだけでもうこの世から争いは消えると思っている節があるんですけど、なんで家にゆうぴいないんだろ。あ、彼のファンからの愛称は「ゆうぴ」です。かわいかろう?

 

白濱亜嵐(しらはま-あらん)―リーダー/パフォーマー

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我らがGENERATIONSのリーダー。映画とかにも出たりしてるので知っている方は多いのではないかなと思います。まあ、あと、なんだ、いろいろ、スキャンダルも、あったから(小声)。

そう言ってしまうと「チャラいな~」って苦手意識を抱いてしまうかもしれないですね。私もぶっちゃけ最初は苦手でした。エイトのメンバーが文春に撮られるたびに「はあ…」ってなってましたから。わかります。

だから、チャラいだけなのかな~ってかるぅ~~~い気持ちでGENEを見始めたんですが、綺麗に裏切られましたね。この人もまあ突拍子もないことをしたりします。

いきなり隣の人の腕噛んだり

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意味わかる?私はわかりません。ぶっちゃけヤベーなと思いました。

だけどやっぱりおかしいばかりじゃなくて、リーダーとしてしっかりメンバーのことをわかってるし周囲をちゃんと見てる。後ろのメンバーが自分に被ってカメラに写ってないと気づいたらすぐに横に詰める。

こういう風に、さりげない気遣いができる人って、すごいなって思います。

 

片寄涼太(かたよせ-りょうた)―ボーカル

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エイターが「7人でわちゃわちゃやってるのが好き」なのはもちろんですが、でもやっぱり、アイドルアイドルしてる彼らが大好きじゃないですか。わかります。時々ときめきたいよね。でも、GENEはアイドルじゃないから、そういうの無いんでしょう? と思ったそこのアナタ。片寄涼太が居ます。いやもうなんか名前からして輝いてるよね。

LDHの中で唯一(ですよね?)の王子キャラ。彼らの冠番組のGENERATIONS高校TVの中の大人気コーナー「萌えジェネ選手権」は、もはやメンバーに「これは涼太のコーナー」と言われるほど。「需要と供給をわかってる」by佐野玲於

龍友くんと一緒にボーカルをやっています。ぜひ二人の歌声は聴いて頂きたい。

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綺麗だ…。

でも、エイターは面白いものが大好き。この人は王子キャラってことは、そういうの無いんだろうな~~と思うでしょう? 聞いて驚け、何を隠そう彼、大阪の出身です

だからラジオとかで普通にふざけたりするし、ツッコミもバンバンする。最高ですよね? 最高なんです。

 

小森隼(こもり-はやと)―パフォーマー

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可愛い……

って思わず言っちゃいました。ハリネズミみたい。そんな彼のポジションはエイトでいう村上信五……なのかなあ。MCをやることが多いという面で言えば村上信五ですが、性格は別に村上信五ではないですね。あ、でも、ポジティブって考えるとやっぱり村上信五かも? あと、彼はとても世渡り上手です。トークもうまいし。あれ、やっぱり村上信五か?(何度目)

すごいスラスラ喋る子なので、タモリさんにかけて「コモリさん」というキャッチコピーが付けられました。

あとは、踊っている時の笑顔がとっっっても可愛い! 爽やか!! 

 

佐野玲於(さの-れお)―パフォーマー

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私の推しです。最年少。ちなみに私はエイトだと横山さんが一番好きなのですが、だからといって「二人に共通点があるか?」と聞かれると、うーん……? と悩んでしまいます。他人を警戒していそうなところかなあ。

見た目はぶっちゃけ怖いですよね、初見は。いっぱいアクセサリー付けてるし。口は悪いし。「塩対応」「冷たい」と言われることが多いです。しかし本人はそんなことないと言っています。車道側を歩くタイプだそうです。

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とはいえお口は悪い。私はEXILE系列は「メンバーでも年上には敬語を使う」とかそういうイメージがあったので、年上メンバーに普通に毒を吐く彼を見たときは「だ、だいじょうぶなん?」って逆に心配しました。特に最年長のメンディーさんをいじるいじる。ただ、メンさんのこと大好きなんだろうな~というのが伝わってくる。可愛い。大倉さん横山さんのこといじるときも、すっごく楽しそうですよね。そんな感じです。

そして、玲於くんはとってもストイック。学生時代も時間があるときはダンスの動画ばかり見ていたというくらいダンスに熱を注いでいます。ただそんな彼も「ダンスなんて何回もやめようと思った」と言うのだから驚きです。きっと真面目なんだろうな、自分に妥協したくないんだろうな。

最近はお芝居のお仕事もしていますが、私が思うに彼はカメレオン型俳優。萌えジェネ選手権でも彼はいつも他とは一味違う独特のストーリーを作り上げては演じ切っています。

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ヤンデレもお手の物。佐野玲於に闇のある若者役をお願いします、えらい人。あ~、横山さん玲於くんが共演してくれたら最高だな!!? 

 

  • 面白い

いやめっちゃシンプルだな。自分で書いておいて言うのもなんだけど。関ジャニ∞が面白いのはもう周知の事実だと思うんですけど、ジェネもやっぱり男子高校生のワチャワチャ感があって面白い。面白い人達っていうことをどうやって伝えればいいのか悩んだんですが、面白い人達が出てるテレビってテロップが面白いじゃないですか。

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そういうことです。

 

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私やっぱりアレなんですよ、言葉選びのセンスがある人が大好きなんですよ。テロップって、汎用性が高いからいいですよね。スタンプとかみたいにホイホイ使えるし。

あと、今気づいたんですが、エイトもジェネも「金八先生」やってるんですよ。何なんだろう。私の好きなグループは金八先生やりたがるの? 謎の親和性。

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わちゃわちゃしてますね。

 

  • わちゃわちゃしてて可愛い

これはもう、大好きでしょ、オタク。メンバー仲の良さを見せつけられたら我々はもうひれ伏すしかありません。

ジェネ、若いということもあってとにかく男子高校生のような騒がしさ。とは言え、見ているこちら側が置いて行かれるということもなく、ニコニコと見守っていたくなるような騒がしさ。いいですよね。

ダチョウ倶楽部のノリで喧嘩→キスも普通にしますし、

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ライブ終わりはわちゃわちゃしてるし、

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寝顔撮りがちだし。

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メンバー全員で出演したおしゃれイズムでは「メンバーの母親のことを名前で呼び合う」と言っていました。また、ライブの後に涼太くんのお母さまが作ってくれたパンをみんなで食べたり。仲が良いです。家族ぐるみで仲が良いって、イイですよね。

 

  • 曲がいい

 

曲がいいんです。エイター向けの記事なので、「エイトのこの曲が好きな人には、この曲がオススメかも」っていう風に選んでみました。

 

まず、「DO NA I」や「EJ☆コースター」あたりが好きな方はコレかな。

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ちょっとEXILE系の歌って苦手かも~…という方も、聴いたら自然とノッてしまうような曲ばかり。このブログのタイトルの「Crazyに騒ぎな」というのはこのBIG CITY RODEOの中の歌詞でもあります。

 

関ジャニ∞の好きな楽曲が「ブリュレ」「WASABI」「Masterpiece」あたりな方にオススメの曲はコレ。

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MVを見ればわかって頂けると思うんですがなんか切ない。バラードではないけどなんか切ない、っていうのイイですよね。語彙力が全くないので説明はできないんですが。

 

Train in the rain」イイよねという方には、是非「Rainy Room」を。

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ボーカルの歌声がとっても素敵なバラードです。是非。

 

 

まとめ

いやあ、どうでしょうか。少しでも誰かの何かに刺されば嬉しいですし、これをきっかけに「ジェネ見てみよう!」とアルバムだったりシングルを借りたりしてくれれば私も万々歳なのですが、そうでなくても、「へ~こんな感じの人が居るんだな」という感じに知って頂けるだけで、とても嬉しいです。テレビでジェネが出てるときに「あ、これ前なんかのブログで見たな。確か、これが〇〇くんで…」という風に、「全く知らない人たち」ではなく「ちょっと知ってる人」という認識に変わっていれば、それで私はもうこのブログを書いてよかったと思えます。

もしも「そういえばジェネとエイトってココ似てるよね」と教えてくださる方がいましたら是非コメントでお知らせください。

と、いうことで。

GENERATIONSはいいぞ~~~~~~~~!

「エグザイル系、苦手なんだよなあ」って人ほどEXILEにハマる説

EXILEって、なんかチャラいし怖いし、ファン怖いし、あんまり自分には向いてない! っていうか、ぶっちゃけ苦手!」

 

「わかる、わかる」と同意した方も居れば「そんなことない!」と反論した方も居ると思いますが、私は前者です。EXILEを苦手、怖い、と思う人たちは、殆どの場合、自分や自分の身内がEXILEに直接何をされたというわけではありません。では何故彼らに苦手意識を抱いてしまうのか? というのを自分なりに分析した結果、幼いころからスクールカースト下位層を彷徨っている我々は(失礼)、いかにもパリピ体育会系オラオラな彼らのような人種がこの世で一番怖いのです。あ、もしかして、スクールカースト下位層を彷徨っているのは私だけでしたか? でしたらスミマセン。

 

そんな風に、卑屈根暗陽の当たるところよりも陽の当たらないところを選ぶ生粋の陰キャである自分ですが、つい最近ある沼にハマりました。それがGENERATIONSです。もっと厳密に言うと、GENERATIONS from EXILE TRIBEです。そうです、ザイル系です。テメエ、EXILEは怖いんじゃなかったのかよ!」とお怒りになった方、少し落ち着いてください。私はここで、一つの説を提唱したいのです。それが、タイトルでもある、

 

「エグザイル系、苦手なんだよなあ」って人ほどEXILEにハマる説

 

まず、「エグザイル苦手」の原因は、ほぼ「怖い人しかいなそう」「体育会系のノリがウザそう」「オラオラしてそう」に集約できると思うのです。私も実際そうだったので。それでは、私のこの苦手意識が、どうして「好き」に変わったのか? 下の写真のグループ、つまりは私が沼ったグループ、GENERATIONSを例に説明させていただきます。

 

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1.ギャップがすごい

まず、大前提として我々は「ザイルは怖い」と思い込んでいます。なので、彼らが可愛いことをしていると、コロッと落ちます。私が今の推しに落ちた理由も、パリピ感すごいしオラオラしてそう、怖いな~」「は? え? かわいいぞ?」に変わったからなのです。

 

GENERATIONSに佐野玲於(さの-れお)という人間が居ます。私が初めて目にした時は金髪でした。グラサンでした。うわぁ~~…こッえ~~……。絶対舌打ちとか普通にするタイプだわ。先輩に生意気に絡んでいくタイプだ…。という第一印象。あまり良くはないですね。

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そんな私はある動画を見て一瞬にして彼に落ちます。それは、「EXILEカジノ」という番組内で行われた「巨大フラフープを回す」という企画。直径270cmのフラフープを10回回せ(チャンスは3回)という無理難題を課された彼は、まず巨大なフラフープを見てチェ・ホンマンさんよりデカイっすよと一言。(この時点で私は「え? この子面白くない…?」と察し始める)そして結果、3回目で見事成功させます。しかも、意外と礼儀正しい。敬語使える。いや、どんだけ失礼な奴らだと思ってたんだよ、という話なんですが、本当に我々のような人間からすると、彼らのような「陽」の人間はみんな無礼講っていうイメージがあったのです。あれ、私だけ?

 

また、GENERATIONSにはボーカルが二人います。片寄涼太(かたよせ-りょうた)と数原龍友(かずはら-りゅうと)です。今回ピックアップしたいのは数原龍友の方です。

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来たな、いかにもってヤツ、来たな~~!!

私も初めにGENERATIONSのアー写を見たときは「こええ!!!こええ!!」と騒ぎ立てました。見ての通りイカついし、筋肉もすごいし、怖い人なのかなあ……と思っていたのも束の間。

歌声がめっちゃ、めっっっっちゃくちゃ、綺麗。あと自分のこと「僕」って言う。

この文言で彼に興味が湧いた方、ぜひGENERATIONSの楽曲を聴いてみてください。最新曲とかね。シュートダンスで話題のやつです。

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あと、「この人知らない」ってなりがちだけど、中務裕太(なかつか-ゆうた)という人間が居りまして。

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いや髪色。もう見るからに怖いやん? となりますよね。

だがしかし。彼の、ファンからの愛称は「ゆうぴ」。ハリネズミ2匹を「娘」と呼んで溺愛。ファンからのメッセージをめちゃくちゃ大切にする。基本あんまり怒れない。

神かよ。

 

2.曲が意外とオラオラしてない

本当にEXILEに苦手意識がある我々は、EXILEの曲と言えば? といきなり言われても「ちゅーちゅーとれいん」とかしか言えないんですよ。三代目さんで言ったら「R.Y.U.S.E.I.」とか。そして我々はその曲に「ザイル感」を感じてしまい、敬遠してしまうこともしばしば。すみません、さっきから「我々」と主語を大きくしがちなんですが、多分当てはまってない方もいますよね。申し訳ない。

「みんなでダンスして盛り上がる曲が良いのはわかるけど、ウチらまじでそういうダンスとかあんまり……」

そう、EXILE系の楽曲は「みんなで踊れる!」って感じのものが多いので、運動神経ない芸人を兼任している私のような陰の人間からすると「踊れねーわ!!!!」とヤケになってしまうわけです。踊るとか踊らない関係なく、ザイル感があんまり無い曲、無いの?!

 

あります。

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私はこの曲を、「誰が歌っている」というのを全く知らせない状態で友人に聞かせたところ、「コレ誰が歌ってるの? スゴイかっこいい」と絶賛されました。じぇねれーしょんずだよ~と言ったら驚かれました。そうだと思います。私も驚いたもん。こんな感じの歌も歌うんだ、って。

EXILEに苦手意識のある方は、こういう「ザイル感薄目」の楽曲から攻めていってもらいます。そうするとだんだんと苦手意識が薄れていきます。ここまで来るともうどんな曲もすんなりと聴けます。GENERATIONSの楽曲の中でザイル感強めな「AGEHA」とかもすーっと聴けます。もう向かうところ敵なしです。

 

 

3.メンバーのわちゃわちゃが可愛い

こういうのに弱い人、いるよね。いるでしょわかります。メンバーが仲良くやってるのを見るのが大好きなんですよねオタクって。そういう生き物だと信じてます。GENERATIONSの面々はライブ終わりにいつも画像をUPしてくれるのですが、

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クセつっっっっよ。

こういう風にふざけちゃうんです。需要と供給をわかってるイケメン王子キャラ片寄涼太も、

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イケメンリーダー白濱亜嵐(しらはま-あらん)も

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おしゃれイズムに出たときに「この見た目でアニメオタク」と紹介された小森隼(こもり-はやと)も、

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おなじみ関口メンディーも、

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みんなみやぞんになったり

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(左から小森、白濱、数原、中務、片寄、佐野、関口。基本的にこの並び順です)

ひょっこりはんになったりします。

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ほらもう、レオくんなんか見えてないんですよほぼ。イッテQのイモトを探せじゃないですけど、下手したら気づかないまでありますからねコレ。右側をよ~く見てね!

 

今の数枚で伝わったと思いますが、とにかくわちゃわちゃ男子高校生ってこんな感じですよね。見ていて常にそんな感じです。彼らがabemaTVでやってる冠番組の「GENERATIONS高校TV」というヤツも常にこういうわちゃわちゃが見られます。多いのは、最年長の関口メンディーがほかのメンバー6人にいじられる流れかな。あとは、王子キャラの片寄涼太甘いセリフを聞くたびに「尻から酸っぱい液体が出る」と言い出す数原龍友の流れとか。

また、プライベートでも焼肉行ったり、クリスマス集まったり、インスタライブしたり、とにかく「仲が良い」。仲が良いグループを嫌いなオタクなんていませんよね。自分の好きな人楽しそうに笑っているのが一番なんですから。

 

 

 

………と、ここまで長々と書いて来ましたが、「エグザイル系のグループは怖いよ! ムリだよ!」と思っていた人の何人かは「いいんじゃない? ちょっといいんじゃない?」と気になってくれたんじゃないかなと期待しています。

一つだけ言えるのは、苦手だからって触れなかったら一生苦手のままだということですね。特に、私のように、「確固たる理由があるわけではないけど、なんとなく雰囲気が苦手だなあ」みたいな人は、一度しっかり見てみるのが良いかも。それで、「合わないなあ」と思ったら、そう。そこから「気になるかも!」となったら、それもまた新たな発見。

私は、「もっと早く彼らの魅力に気付いていればなあ」と何度も後悔しています。だからこそ、私のような人をもう増やしたくない。そう思い、ブログを書くに至りました。私はGENERATIONSのことを例に挙げましたが、もちろんほかのグループさんも魅力がたくさんです。興味が湧いた方、ぜひ、一度調べてみてください。

その先に、ラブドリームハピネス*1が待っているかもしれません。

 

~END~

 

p.s. いつか「白濱亜嵐の愛され力がすごい」というタイトルの白濱亜嵐考察ブログを書きたい

*1:EXILEの会社LDHの企業理念的なやつ